2018年に障がいのある従兄のため、実際に親族間で家族信託を利用しました。
私は従兄の両親であり、私にとっての叔父叔母である二人と家族信託契約をかわし、二人から財産管理を任されることになりました。叔父叔母の一番の気がかりは「親亡き後の障がいのある息子の生活」です。親は、子どもの将来は心配なものですが、ハンディがあるとなおさらです。
私たちは、3つの気がかりを家族信託で解決しました。
①従兄の一生涯の生活
②叔父叔母自身の老後
③家族3人の葬儀・お墓・お寺のこと
家族信託の財産管理を通して、3つの気がかりをこれからずっとサポートできる体制が整いました。
財産管理のお悩みと気がかりがある方々が、家族信託を知る機会にめぐまれ、たくさんの笑顔が生まれることを願っています。中山文江
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自分の財産は、最後まで
自分の希望通りにしたい!
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このような方にピッタリ!ですが
それだけでなく
・老後の認知症へ対策したい
・親の老後介護の財産管理や認知症時の財産を守る対策をしたい
・障がいがある子のため親亡き後問題への対策をしたい
・引きこもり家族のためにお金管理の対策をしておきたい
・入籍しない内縁カップルのお互いの財産管理
・浪費家の家族への対策をしたい
・ひとり親の死亡に備える子どもの財産管理を対策したい
など
家族信託の使い方はいろいろ応用できますので
さまざまなケースでメリットがあります。
今からの時代、
家族信託は老後や相続の知識として
知っておくべき財産管理の仕組みなのです。
家族信託についてはじめてご相談される方は30分無料特典の初回面談相談をご用意しております。
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